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GOTH リストカット事件

言わずと知れた乙一のミステリ小説。

ライトノベル雑誌に掲載されていた作品だが、ライトノベルとしての発売ではなく、一般小説として発売され「GOTH リストカット事件」。

この変則的な発売。


気になりませんか?笑


気になりますよね。

本格ミステリ大賞まで受賞している作品が面白くないわけがない。


高校生の「僕」と森野夜は人間の持つ暗黒面に強く惹かれる。

そんな二人は毎回、奇妙な巡り会いで猟奇的な事件に関わっていくことになる。


コナン君とか、金田一少年の事件簿みたいなものですね。

主人公がいくところに事件あり!
みたいな。

事件に巻き込まれる方はたまったもんじゃないですけど(笑)


短編がいくつかあるようで、最終的にはまとまっているのですが、本当に面白いです。


最近起こっている連続殺人事件に関する手帳を拾って…。
という話。


動物、人間の老若男女を問わず手だけを切り落とし持ち去るという事件が起き、その犯人を特定した「僕」はある計画を実行する…。
とかとか!


町内で犬の連続連れ去り事件が発生。
「僕」は犯人の犯行現場を突き止める…。


廃病棟で起こった女性惨殺事件。
その被害者の妹は、その事件の犯人だと名乗る少年からひとつのカセットテープを渡される…。


どうですか?
ちょっとしたあらすじでも興味を惹かれますよね。


そして、主人公は「僕」と表現されています。

何らかの意味があるのでしょうか。

あるんですね(笑)


その意味は是非小説を読んでから、確認してみてください!

GOTH


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白銀ジャック

緻密な文章が、あり得ない展開を現実的なストーリーへと描きあげる。

まさに東野圭吾マジック!!

誰が犯人か途中までは全くわかりません。

あいつか?
こいつか?
もしかしてこいつ!?

あーっ!わけわからん!!

というモヤモヤと共に、早く先へ読み進みたいという気持ちにさせられてしまう作品。

それが白銀ジャックです。

タイトル名も秀逸ですよね。


犯人がわからない。
しかし、推理する手がかりはしっかり伏線として用意してあるんですよ。

東野圭吾様、本当に伏線の張り方が上手いです。

これがベストセラー作家たる所以なのかもしれませんね。


舞台はゲレンデです。

倉田玲司は、スキー場でリフトやゴンドラなどの運営を行っている40歳。

結婚するチャンスもないまま日々を送っていたが、ある日スキー場に脅迫状が届いた。

ゲレンデの下に爆弾を埋めた、と。

警察に通報できない状況。
犯人は次々と身代金を奪取していく。
犯人は誰なのか!?

そして、犯人の動機は?

一年前の禁断のゲレンデが鍵を握っている…。


ゲレンデマジックとは全く縁のないストーリーですが、推理物として楽しめる作品です(笑)

雪が舞い落ちる寒い季節に読んでもいいですし、汗が滴り落ちる真夏に読んでも乙な気分になれるかも!


あなたは犯人を見つけだすことができるでしょうか。

推理力に自信がある人は、実力を試すいい機会になるかもしれませんよ!

白銀ジャック [ 東野圭吾 ]


秘密

東野圭吾が大好きな人は読むべき小説。

それが、秘密。

ミステリーといえば東野圭吾!

というのは極論かもしれませんが、人気作家による緻密な文章の中に隠された伏線などは、解決したときスッキリしますよ。

推理小説などの醍醐味は、自分で推理をして犯人を当てたりすることですからね。

今回の秘密、ですが殺人は起こらないので犯人探しはありません(笑)

ただ、伏線とラストのシーンの連結具合がすごい!!!

終わらせ方もさすがプロ!って感じで読後の高揚感が尾を引きます。


主人公は妻子持ちの39歳。

ある日、妻と娘が乗ったバスが崖から転落してしまう。

二人とも病院に運ばれたものの、妻は死亡。

娘は回復不能と言われたにも関わらず、奇跡的に助かった。

しかしそれは、仮死状態となった娘の体に、妻の魂が宿っていたのだった。

主人公はその状態に戸惑いながらも周囲にはバレないように生活する。

やがて月日が経ち、娘の身体に宿った妻との生活にも、次第に心のズレが生じてくる。

奇妙な生活が限界を迎えたある日、長らく消えていた娘の意識が再び表れ…。

というストーリーです。

興味を引かれる内容ですよね。

チープなドラマにありそうな設定で、ある意味メルヘンチックな展開だという印象を受けた方もおられると思いますが、全く違います。

これもプロの文章力によるものなのか、どこかしらに緊張感が漂っていて、先の展開に息をのまされます。

この感覚は読んだ人にしか分かりませんよ!

気になった方は是非とも読んでみてください!


想像してみてください。
あなたには大切な人が二人います。

その両方が事故で危篤状態。

さて、どちらに助かって欲しいですか?


簡単に答えは出せないはずです。

この複雑な感情の機微、主人公がどんな選択をするのか、気になった人は読んでみて下さい。

秘密 (文春文庫)


青の祓魔師

「悪魔」と呼ばれ続けた少年の物語。



主人公の名前は奧村燐。

修道院で暮らす少年だ。

双子の弟、雪男は有名高校へと進学したが、燐は高校に行かず、就職先も見つけられずにいた。

そんなある日、喧嘩相手の不良に起こった異変と同時に燐は悪魔の存在を知ることとなる。

自らの出生に隠された秘密。

背負わされた運命に、必死に立ち向かう燐の姿には胸を熱くさせられる。

周囲の誤解の目に晒されながらも、ひとり、ふたりと仲間が増えていく。

燐の秘密を知った仲間は果たして、どんな行動に出るのか。

やはり、物語の中で描かれる友情には感動させられました。

悪魔との戦いは勿論必見ですが、登場人物たちの心の変化にも注意して見て欲しいアニメです。

原作は漫画で、アニメの放送に伴って初版発行部数が1年足らずで7倍以上になりました。

まさにアニメ効果ですね!

映画化もされましたし、人気は衰えるところを知りません。

皆さんもこの機会に青の祓魔師を見てみませんか?

有効な暇つぶしになりますよ!笑

青の祓魔師 コミック 1-9巻 セット (ジャンプコミックス)


氷菓

ドキドキ!

ワクワク!

映像作品として人気を博した氷菓は、廃部寸前の「古典部」に入部した男女4人が学校生活の中に隠された謎に挑む、というストーリーになっています。



ライトノベルの新人賞である角川学園小説大賞のヤングミステリー&ホラー部門で奨励賞を受賞。

そんな素晴らしい賞を受賞しているのですから、面白くないわけがないですよね。

物語は主人公、折木奉太郎の一人称で描かれる。

「やらなくていいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする省エネ主義の主人公だ。

悪くいえば面倒くさがりやってことなのですが(笑)

でも、こういう高校生いっぱいいますよね。

何も興味ありませーん。
勝手にやってろよー。
おこちゃまだなー。

なんてクールを気取ったクラスメイトが一人はいるものです。

そんな省エネ主義な主人公ですが、何もしないのであれば、物語は進みません。

非活動的な主人公を実行動に移させる存在があるのです。

物語のヒロイン、千反田えるは強烈な好奇心の持ち主。

「わたし、気になります」
というのが口癖で、主人公はその好奇心に負けてしまい、結局行動をしなければならなくなる。

登場人物のキャラが確立していて、独特の人間関係も見所だ。

古典部は男女4人。

主人公、ヒロインは紹介したが、メインメンバーはあと2人いる。

さて、彼らがどんなキャラクターをしているのか?

気になった人はアニメを見てください!!!

もうこの台詞が常套句になってきつつありますが…(笑)

甘酸っぱい学園生活に加え、ミステリー要素も楽しめるので、一石二鳥のお得アニメですよ(*´∀`*)ノ
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